組合講習・取り組み | 協同組合 経営情報サービス

組合講習

①施設(西日本研修センター)

宿舎を備えた施設で、日本語教育と生活指導を同時に実施しています。

②講習内容

  • ・学習者はすべて技能実習生のため、日本語・安全衛生・生活指導など、実習生に特化した講習内容です。
  • ・送り出し機関にて基礎を身につけ、弊センターでは現場を想定した口頭・行動中心の講習を行います。
  • ・ごみ分別や掃除時の洗剤使用法など生活に密着した内容を取り入れ、自分で生活できる力を養います。
  • ・充実した実習生活となるよう、ルール順守、報告、周囲と良好な人間関係を築くことを重視しています。
  • ・継続的な日本語学習のため、日本語能力試験(JLPT)への取り組みも実施しています。
  • ・経験豊かな日本語教育有資格者7名が指導にあたります。

 

組合の取り組み

1:豊富な実績

私たちが、2003年に外国人研修生事業を開始してから、4,300名を超える実習生を受け入れ、異業種の組合員企業から高い評価をいただいてまいりました。
ここで培った経験に留まらず、日々、進化しながら、この事業に取り組んでいます。
2017年11月1日に特定管理団体許可、2018年3月7日に一般監理団体許可を取得いたしました。

2:一貫教育の実現

日本で実習生を支えるのは知識、言語です。
この中心的な役割を果たすのが吹田市にある西日本研修センターです。
ここが中心となって、送り出し機関と連携を密にして日々進化を実現します。
現場で起こった問題は研修センターと母国へと発信し、常に改善に努めます。

3:充実の管理体制

主な実習生の母国であるベトナム、中国の言語と習慣に対応すべく、外国人職員と外国語に堪能な日本人職員が、常に問題の本質を改善すべく、さまざまな角度から、ソリューションを導き出します。

4:コンプライアンスの徹底

高まるコンプライアンスの組織の中で、私たちが模範となるべきであると考えています。
常にコンプライアンス規約を設定して、内部だけではなく組合員企業への指導も行っています。

5:グローバルな貢献

日本で実習を終えた実習生は、今、母国で大きな貢献をしていることでしょう。
私たちはこの技能実習制度を通じて、ますます進む国際化と世界に貢献してまいります。

 

 

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